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土曜訓練~~新しい仲間とのはじめての調理訓練~~

2019-04-16
 ワークセンターひょうごでは、平日は就職を目指して職業訓練を行い、また、土曜日には生活力の向上を目的としたプログラム(調理、PC、創作活動など)を提供しています。今回は、4月13日(土)に「調理訓練」を行い、その取り組みを紹介いたします。
 まず、今回のメニューですが、焼き飯とデザート(バナナといちごのホイップクリーム添え)になりました。本当はスープも作れたら良かったのですが、新しい訓練生も多く、調理器具に不慣れな方もおられたため、今回は2品にしました。
 前日には、各グループから買い物担当が職員とともに、近所のスーパー等で食材を購入しました。訓練生中心に食材選びを行い、キャラクターの絵柄が書いてあるホイップクリームなどお気に入りの物を購入し、調理訓練当日に向けて準備を行いました。また、調理訓練当日までに、包丁の取り扱い方を訓練生のみんなと一緒に学びました。「食材を切る時は、ねこの手で!」とか、包丁を運ぶ際は、ケースに入れて「包丁通ります」と声をかけるようにしましょうなどいくつかの注意点を確認しました。
 いよいよ調理訓練当日です。新しく仲間に入られた訓練生16名を含めた29名の訓練生が参加しました。各自が用意したエプロンとバンダナを身に付け、スタンバイ完了。その後、5つのグループに分かれ、午前9時すぎから焼き飯づくりに取り掛かりました。
 まずは、下ごしらえからスタートです。各担当が、玉ねぎとにんじんの皮むきからみじん切り、卵を溶く作業、ベーコンを切る作業などを順次行っていきました。包丁を使う際は、「猫の手」などと声かけしながら、慎重に作業を行うことができました。また、包丁を洗いに行く際も、ケースに入れて「包丁通ります」と言いながら、安全確認を行い、刃先に気をつけて洗うことができていました。
 下ごしらえと調理器具の片づけが終わった後、いよいよ炒める作業です。各訓練生がそれぞれの炒め加減や味付けで調理をしていました。中には、ベーコンをカリカリに炒めたり、醤油を焦がして風味を付けたりする方もおられ、各訓練生がオリジナルの焼き飯を作っていました。焼き飯と同時進行でデザートづくりも行い、11時30分ごろには、焼き飯、デザートともに完成しました。その後、訓練生みんなで焼き飯とデザートをいただき、後片付けを行った後、12時30分に調理訓練を終了できました。訓練生同士が協力し合い、調理という1つのことを成し遂げ、みんなで楽しく食事をされている様子がとても印象的でした。
 最後に、調理訓練の経験が、訓練生一人ひとりの自信につながるとともに、社会人として大きく成長される上での一助となることを願いつつ、今後も継続して行きたいと思います。
神戸市障害者就労推進センター
〒652-0897
神戸市兵庫区駅南通5丁目1番1号
TEL.078-672-6480
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